◎きらら☆夕子のつっかけ仕事2◎
「きららの夢の巻」

 

 

 

こんにちは。今日もすくすく、きらら☆夕子です(ちゅちゅちゅっ♪)

ってことで何故か前回から7ヵ月も空いちゃったけど、「きらら☆夕子のつっかけ仕事2」!!!

 

えっと、私の夢を書くって予告したんだったよね?

 

さて、早速なんだけど私が目指しているのはアンニュイ系アイドルなんだ!

ファリック・ガール(ペニスを持った女の子。つまり強くって賢くって何でも出来るタイプの女だね☆)にはみんな飽き飽きしているでしょ?

それともそのマンネリが快感とか?

まあ、マゾなみんなは置いておいて、そうね、アンニュイ系アイドル、もっと言えば娼婦系アイドル。

倦怠感を体から漂わせていて、風鈴がちろちろなる中で、難渋な哲学書を読みながら路上に置かれた椅子に座って客引きをしている、っていえばイメージしてもらえるかな?

少しだらしない感じに着こなした和服が妙に似合うタイプだよ。

とは言え、私もファリック的な性格だから、これから娼婦目指して頑張るぞ!っと☆

 

 

そんなきららの当面の目標は文藝春秋のコラム欄から原稿を依頼されることなの。

確か清水義範氏が書いていたんだけど、そのコラムの末尾に記されてる職業は著者自身が申告するんだって。

だから自分が「私は作家」って思えばそれでオッケーなわけ。で

ね、でね、他の人が「作家」「精神科医」「学芸員」なんて書いてある中で、私は「アイドル」って書くの!

その燦然と輝く様子、想像するだけで垂涎してこない??

 

そういえばこの間、いさびの会の執行委員会に参加したんだ。

その日は会員と準会員の多くが参加して、話し合いをしたの。

それぞれ作品がいつ完成しそうか、とかね。その時、某会員が私に言ったの。

「きらら☆夕子さんは何を書く予定ですか」

「エッセイです」

「フィクションはどうですか。詩作なんて得意そうだけど」

きららはちょっと迷ってから決然と言い切ってやったわ。

「詩も小説も書きません。だって私の存在自体がフィクションみたいなものだから!!!」

みんな納得していたわよ。

 

 

 

☆次回予告☆

次回は…まあ、気分次第ね(はーと)でも安心!なに書いたって作者がきららである以上、素敵に決まってるもん☆☆☆

ってわけで鳥インフルエンザに要注意(*^_^*)

 

 

最後まで読んでくれてサンキュ☆

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