いさび「ユビキタス」計画概要
ユビキタスとは、もともとキリスト教の用語で「神はいつでもどこでも誰の傍にでも存在する」を意味したが、現在では「全ての人がより快適に過ごせる社会の為のいつでもどこでも誰にでも意識すらせずに利用できるコンピューターシステム」の意味で多く使われる。その活用範囲は身体障害者や高齢者のケア、緊急車両優先の信号機、自動車の自動運転システムなど多岐に渡り、官民問わず世界的に研究が進められている。
それでは「いさびユビキタス」とは何か。それはいさびマルチメディア化と言い直すことも可能だ。これまでの閉鎖系を脱し、開放した組織へといさびの変革を促すものである。現在尚開発初期段階であり、今後如何様な展開を示すかは未知数であるが、以下に具体的な計画を示す。
▲ 有償メルマガの製作販売
▲ 雑誌の製作販売
▲ 映画の製作
▲ HP「うぃさび」携帯電話対応版の製作
以上は既に動き出しているプロジェクトであり、これ以外にも様々な方面への進出が展望されている。今後も是非、当会に期待していただきたい。
(いさび「ユビキタス」計画事務局)